諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
諫早市では、V・ファーレン長崎と連携して、市内小学校に選手を派遣して特別授業を行っているほか、今年度からは、新たにプロスポーツ連携・交流事業に取り組んでおります。 今年7月には、市内のミニバスケットボールクラブ所属の小学生約100名を対象に、B2リーグ、長崎ヴェルカによるバスケットボール教室を開催しました。
諫早市では、V・ファーレン長崎と連携して、市内小学校に選手を派遣して特別授業を行っているほか、今年度からは、新たにプロスポーツ連携・交流事業に取り組んでおります。 今年7月には、市内のミニバスケットボールクラブ所属の小学生約100名を対象に、B2リーグ、長崎ヴェルカによるバスケットボール教室を開催しました。
新しい試みといたしましては、7月の参議院議員通常選挙の投票日とV・ファーレン長崎のホームゲームの開催が重なっておりましたので、1週間前のホームゲームのときに、Vロードのおもてなしポイントと試合会場の諫早市ブースにおいて選挙告知の取組を行わせていただきました。
今まで一般質問で、類似都市の10万都市の八代市を見習って、外国人の農業留学生が効果を上げているということで、そういう話とか、200人規模で諫早に在住している、V・ファーレン長崎の関係者が、みすみす他の土地に転出されないためにも、練習場はなんとか諫早にとどめたほうがいいのではないか等々、提案はしてきました。
前回の一般質問で、V・ファーレン長崎のゴールキーパーを相手にペナルティキックを蹴るといった体験型のふるさと納税返礼品の提案をさせていただきましたが、その後すぐプロ棋士と将棋ができる体験型のふるさと納税を発表した自治体がございます。兵庫県加古川市ですが、先日、お問い合わせをしてみたところ、残念ながら、まだ、成約には至っていないとのことで、PR不足ですと担当者は話されておりました。
また、スポーツイベントも開催するということですけれども、V・ファーレン長崎や長崎ヴェルカなど、プロの選手たちを迎えてのイベント開催は検討されなかったのか、また、これまで交渉されたのか伺います。
第4位がV・ファーレン長崎ホームゲーム、トランスコスモススタジアムで10万4,000人、第5位が諫早もとの湯で9万8,000人でございました。
本市では、以前、V・ファーレン長崎の試合会場でフードドライブの取組があったようですけども、本市の食品ロスに対する取組をお尋ねいたします。
これはV・ファーレン長崎の交流事業だったのですけれど、1つ目が、「私はコーチの話を聞いて、どのスポーツでも協力することが大切だと分かりました。これからの学校生活では、協力ということを忘れないようにして生活していきます」と。 2つ目が、これは特別支援学校の生徒の感想文なのですけれど、「とても楽しい時間を過ごせました。昨日のことを絵日記に書いたりして楽しい話をしています」と。
物産振興については、4月23日から24日まで開催された博多大丸の「九州探検隊魅力発信マルシェ」や、5月14日に開催されたV・ファーレン長崎 松浦市サンクスマッチへ出展し、「松浦の極み」など本市産品のPR活動を行いました。 体験型修学旅行事業については、「県内体験型旅行利用促進事業」などの支援事業を開始いたしました。
新しい社長、新体制になったV・ファーレン長崎と諫早市との今後の連携等について問います。 17 ◯政策振興部長(中村秀憲君)[ 166頁] V・ファーレン長崎との今後の連携等についてお答えいたします。
また、小学校では市内高校生によるメディア講話、市内企業の経営者による職業講話、V・ファーレン長崎やJICA(国際協力機構)の方々による夢・憧れについての講話といった外部講師を招いた取組や、興味を持った職業について調べる活動などに取り組んでおります。
諫早駅の再開発ビルiisaでは、先月27日に開店したV・ファーレン長崎と長崎ヴェルカの公式グッズショップをはじめ様々な店舗などが順次開業し、賑わいを増しているところであります。 来年、春ごろには、駅東口の交通広場が完成し、バスターミナルも移転・開業する予定となっております。多くの人やものが行き交うこの交流拠点を生かしながら、「来てよし!」のまちづくりを進めてまいります。
また、市が発注する物品購入や業務委託についても、市指定の燃やすごみ用袋の加工業務やV・ファーレン長崎応援ののぼり旗作製、こどもの城除草作業など、可能なものについて事業所への優先調達を推進しているところであり、昨年度は、市の成人式の記念品や新幹線駅開業記念の記念品に採用するなど、販売促進の支援に努めているところでございます。
36 ◯政策振興部長(中村秀憲君)[ 141頁] V・ファーレン長崎を活用した地域活性化についての御質問でございます。 本市は、V・ファーレン長崎がJリーグに参入いたしました平成25年度からスポーツの振興や交流人口拡大による地域活性化を目的としたV・ファーレン長崎ホームタウン事業に取り組んでおります。
本市の充実したスポーツ施設の活用によるスポーツコンベンションやV・ファーレン長崎の応援等を通じたPR、野球場やテニス場など、新たなスポーツ拠点を生かした各種大会など、他地域との連携を強化して、交流人口の増加促進を行おうとするものでございます。
小野方面からトランスコスモススタジアム長崎、V・ファーレン長崎の試合のあるところに行くには、ほぼバス、鉄道で行くにしろ、本諫早駅で降りるのか、諫早駅で降りるのかとなっております。 バスの便数が増えると、島原方面、小野、半造方面からの移動が楽になると思いますので、その辺りも大型ショッピングモールにかかわらず、検討していただければなと思います。ありがとうございます。
ふるさと納税の寄附金の使い道の項目につきましては、これまでも平成28年度に「豊かな森林を育む事業」と「未来へつながるまちづくり事業」の2項目を、平成29年度には、JリーグV・ファーレン長崎への応援の項目を追加したところでございます。
ここにV・ファーレン長崎の本拠地となるサッカー場、バスケットボールチーム長崎ヴェルカの本拠地となる体育館、その他ホテル、商店などが併設され、新しい街が誕生することを多くの市民は大きな期待をしていることだと思います。ジャパネットホールディングスは700億円の資金を投資して長崎のまちづくりに貢献していただきます。
(2)のV・ファーレン長崎との関係における市の立場、練習場の今後ということで質問させていただきます。 現在、V・ファーレン長崎はJ2に低迷しておるということで、先日は勝利し、6位ですか、現在上昇しておりますけれども、J1を目指して頑張っているところでございます。 本市なごみの里運動公園内にV・ファーレン長崎の練習場がございます。
次に、大項目2番目、V・ファーレン長崎への支援について こちらについても市長公約にはV・ファーレン長崎の練習拠点の再交渉が掲げられています。 現在諫早市の関連予算は天然芝の管理も含め約3,000万円。財源はふるさと納税V・ファーレン長崎コース分の600万円前後と、あとは一般会計、市民の皆様の税金です。市民の皆様も賛否両論様々な御意見があり、どうなっているのかとよく尋ねられます。